このコラムも10回を越え、今回が11回目ですね。さまざまなパターンのリドルが登場していますが、どうしても作者の「芸風」みたいなのが出てしまうようで……。
今回は、一問目と三問目がどちらも「式の法則を見つけよ」というものでありますね。それぞれに工夫はしているつもりなのですが、さて、作者のクセを見抜いて正解を導き出せますでしょうか。
ぜひ、チャレンジしてみてください。
解答は次回に掲載します。前回の解答は、下の「前回の答え」をクリックしてごらんください。(Miwa/ASOBIDEA)
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10-1:上にある8のマッチ棒を一本とって6に変え、それを8の左においてマイナス記号にすればよい。これで-6+9=5-2と正しくなる
10-2:(3)奇怪 …… 四つの言葉は繰り返しの「々」を二つずつ入れても言葉になる。平々凡々、明々白々、時々刻々、子々孫々となり、同じように成立するのは奇々怪々のみ
10-3:八百 …… 「はっぴゃく」をローマ字で書くと「happyaku」で、この中に英語の「happy」(幸せな)が隠れている
2019.7.13