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11月3日は文化の日。

この日に「サイエンスアゴラ 2016」というイベントが開催されました。

そもそも、サイエンスアゴラとは「あらゆる人に開かれた科学と社会をつなぐ広場の総称」なのだそうで、科学に関する活動をいろいろな形で発表できる場として、2006年から年ごとに開催されてきました。

私たちASOBIDEAは「パズル」や「トリックアート」をテーマに活動していますが、その原理に注目すれば、そこには科学との深い関係が浮かび上がります。

さらに言うなら、科学に不可欠な「考えること」を楽しく実践できるものとして、パズルやトリックアートが活用できる、といった考え方も可能です。

そういうわけで、ASOBIDEAとしてサイエンスアゴラに参加してみよう! ということになりました。

――さて、イベントは閉幕しましたが、前日準備から最終日まで、ASOBIDEAのTwitterで随時ご案内していました。あらためて、これを振り返ってみようと思います。少し長くなりますが、ゆっくり眺めてみてください!

※ 期間中のお知らせなどは省略しました。イベントのくわしい報告は、「現場だより」にあるレポート記事をごらんください。

イベントは、こんな感じでした。

(おわり)

主催 国立研究開発法人 科学技術振興機構

開催日 2016年11月3日(木・祝)~6日(日)

時間 10:00~17:00(6日は16:00まで)

会場 日本科学未来館、産業技術総合研究所など(お台場エリア)

>>> 会場へのアクセス

参加無料(日本科学未来館の常設展示などは入館料が必要)

ASOBIDEAのブース場所
A会場(日本科学未来館 1F 企画展 1Fゾーン)

企画番号 Aa-080

タイトル 「考える」をもっと楽しく!パズる広場で体感しよう

イベントの概要は「現場だより」でアナウンスしましたが、ここでは少し違った視点で情報をお届けします。

*どの日でも、オープンしています。

会期中ずっと参加していますので、お好きなタイミングでお越しください。ASOBIDEAの代表も参加予定です。

*Twitterで中継(みたいに配信)します。

当日の様子は、ASOBIDEAのTwitterからお届けします。このページでごらんになれますので、どうぞお楽しみに。

*遊べるノベルティ、あります。

このたび、パズルとしても遊べるASOBIDEAの活動紹介、というものを制作しました。つまり、普通に遊べます。

*活用の方法も、ご紹介します。

今回は、パズルやトリックアートの活用法もご案内する予定です。何かに興味を持たせたり、広報に取り入れたりする、その素材としての面白さもお伝えできればと思います。