灘中学校・高等学校には「土曜講座」という特別授業があります。
そこに、パズルを題材にした授業が登場。一時間半の講義が二回あり、どちらも担当はASOBIDEA代表の山田です。 中学と高校では違うテーマを、というご依頼でしたので、それぞれ別の題材を用意しました。
中学生むけのタイトルは「キューブパズルを作ろう」。パズルむきのブロック「LiveCube」を使って、パズルのデザインを体験してもらいます。
高校生むけには「ポリオミノの世界」。数学的な話から始まって、ペントミノというピースを使う問題にも挑戦。四角い世界に、どっぷりひたってもらいました。
講座は選択制でしたが、どちらも定員いっぱいの参加状況で、生徒さんの反応も良く、講師にとっても刺激をもらえる良い機会でした。
ASOBIDEAでは、ご要望に応じて、パズルなどを題材にした講座を企画・提案しています。物事の考え方を学ぶ講義スタイルや、手を動かすワークショップなど、さまざまなスタイルが考えられますので、どうぞお気軽にご相談ください。