面白いをカタチに

灘中学校・高等学校でパズルの授業を担当しました。

灘中学校・高等学校には「土曜講座」という特別授業があります。

そこに、パズルを題材にした授業が登場。一時間半の講義が二回あり、どちらも担当はASOBIDEA代表の山田です。 中学と高校では違うテーマを、というご依頼でしたので、それぞれ別の題材を用意しました。

中学生むけのタイトルは「キューブパズルを作ろう」。パズルむきのブロック「LiveCube」を使って、パズルのデザインを体験してもらいます。

高校生むけには「ポリオミノの世界」。数学的な話から始まって、ペントミノというピースを使う問題にも挑戦。四角い世界に、どっぷりひたってもらいました。

講座は選択制でしたが、どちらも定員いっぱいの参加状況で、生徒さんの反応も良く、講師にとっても刺激をもらえる良い機会でした。

ASOBIDEAでは、ご要望に応じて、パズルなどを題材にした講座を企画・提案しています。物事の考え方を学ぶ講義スタイルや、手を動かすワークショップなど、さまざまなスタイルが考えられますので、どうぞお気軽にご相談ください

ワークショップのご案内

  • 日時 : 2014年10月25日 9:00~10:30, 10:40~12:10
  • 会場 : 灘中学校・高等学校 (兵庫県神戸市)
  • 主催 : 灘中学校・高等学校
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