前回はイヌをモチーフにした「5匹のイヌ」を紹介しましたが、今回は同じイヌでも、コンセプトの違うイヌのシルエットパズルを紹介します。
シルエットパズルとは、ある構成のピースを1セット使って、動物や幾何学図形など様々な形を作るパズルのことです。問題となるシルエットだけが示され、実際の大きさは作りながら推測することが多いのですが、案外この推測が難しかったりします。
シルエットパズル・イヌ
そこで、実際の枠の大きさを先に示してみます。イベントでは写真のような作りになっていて、ぐっと取っつきやすくなります。
これは箱詰めパズルと同じ遊び方ですね。遊ぶ人は好きな枠から挑戦できて、一つの枠に入れることが出来たら、その次に挑戦……というように遊べます。
実はこのパズル、元はイヌ年の2018年につくられた年賀状用のパズルで、トリからイヌへ、という狙いでピース構成が練られたものです。その際にシルエットパズルとして色々な形を作って楽しもうと、このピース構成で作れる形をたくさん用意しました。
この機会に、イベントパズルの問題には使っていない形も含めたイヌのシルエットを紹介します。
今回のおまけパズルは、まったく同じピースに対して、新しくネコのシルエットを用意しました。すべてのピースを使って、それぞれの形を作ってください。(Lixy/ASOBIDEA)