前回に引き続いての出題ですが、逆さ二字熟語は以下のように分類できます。
前回と今回の出題分は(3)と(4)に属する言葉です。
次の□の中に漢字を入れて熟語を作り、文を完成させてください。ただし、二つの熟語は互いに逆向きの関係になっています。
寄席では 扱いの奇術師が百円ショップでネタの材料を していた。
答え:色物・物色
落語以外のジャンルを、寄席では全て色物と呼びます。さて、今回はビジネスの現場で見られるような光景(?)を並べました。
わが社は月給制ではなく 払いです。 中に受け取ってください。
自分のような の者にまで携帯 を貸与頂けるのですか。
な暮らしぶりだが、高い を持っているので期待されている。
を使い切り、ほとんど に残ってないので増資は難しい。
「塞翁が馬」という を知ってれば、その は未然に防げたのに。
プロジェクトの メンバーの彼は ひそかに期するものがあった。
「いい だね」と羨ましがられるが、 の術を使いたいほど忙しい。
の知れない相手に対峙する術(すべ)を長年かけて した。
ともに第一人者となったので 報道されても影響はなかった。
した機内から見下ろす街の灯りの光彩 たる輝きに感動した。
この解答は次回に掲載します。(itacho)