かんじのじかん

第17回

逆読み同音語(三文字編 1)

同音語の続きに戻ります。今回は、文字を単位として読むと互いに逆向き、という三文字の言葉です。

□の中に漢字を入れ、逆から読むと文字単位で同じ読みになる言葉のペアを作ってください。例題では「長」の字が重なっていますが、出題分に字の重なりはありません。

例題

休みも取らず討議を   続けたので、党の   は疲労の色が濃い。

答え:長時間、幹事長(ちょうじかん、かんじちょう)

17-1

俳優の      トイレが少ないのは問題だ。

17-2

赤字覚悟の   で販売したから   に行き渡るだろう。

17-3

ライバルに   で挑むという   は間違っていない。

17-4

交流試合における   の戦い方は北と南で   だった。

17-5

彼は   の情報を漏洩したとされる冤罪の   だ。

17-6

試合前に   は念入りに関節の   をストレッチした。

17-7

ビジネスの   を迎え、一等地に   をオープンした。

解答は次回に掲載します。(itacho/漢字蒐集家)

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2021.4.29