2014.6.19
今月末の「つめこみパズルのつくりかた」では、六角形のブロックが登場します。先日のライブキューブみたいに、これも特殊なブロック?
そのヒントは、案内ページに書いてあるのでした。いわく、3Dプリンター製とのこと。詳しいことは、もう少しお待ちくださいね。
そういえば、3Dプリンターについては、以前に「モノにする、ということ。」で話題にしたばかり。こういう場面が来るなんて、ちょっと前までは考えられませんでした。けれど、少量生産にはピッタリです。
2014.6.18
毎回の講座では、参加者のみなさんにアンケートをお願いしています。こちらとしては反省と同時に、感想を読む楽しみもあります。
しかし、わざわざ記入していただくものですし、その時間も楽しんでもらいたい。そこで、グラフかマークシートみたいな形にしました。
人によって、マルの中にチェックを入れたり、黒く塗りつぶしたり、その答え方はさまざま。本題とは関係なく、そうした違いを観察するのも面白かったりします。
2014.6.17
今回は複数のワークショップを開催していますが、準備の事情もあって、告知ポスターを数多く作れませんでした。
右に写っているのは、限定的に制作した小さめのポスターです。会場となるパズルショップ・トリトの店内と、ASOBIDEAのスタジオにしかないという、ある意味でレアな一枚。
このうち会場の方は、講座が終わるたびに少し変化しているのですが、気付かれているのかな……。その真相は現場でどうぞ。
2014.6.16
ASOBIDEAスタッフの三輪です。
6月29日のワークショップでは、アンビグラムづくりを楽しんでいただきたいと思っています。
案内のページにも書いていますが、「アンビグラム」とは逆方向からでも同じように読める、魔術的で不思議な文字デザイン。実例は、連載「今月のアンビグラム」で確認してみていただければと思います。
さて。では、この「アンビグラム」を、どうやって作るのか?
今回は、そのための「道具」をご紹介してみましょう(写真参照)。
・方眼紙 ・トレーシングペーパー
・マスキングテープ ・筆記具(鉛筆と消しゴム)
これがあれば、特に絵やデザインの技術(スキル)がなくても、アンビグラムは作れるんですよ。使い方は講座で詳しく説明いたしますね。
もちろん、上記のものはこちらでご用意します。筆記具だけ持って、気軽に参加してみてください。
2014.6.15
今日の「からくり工作の第一歩/カメラ」は天気にも恵まれ、少人数ながら、のんびり工作を楽しみました。
メインの工作は、内部の仕組みを観察しながら、順番に組み立てていきます。部品の一つひとつにムダがなく、それぞれの関係も非常に練られていることに、改めて驚きますね。部品の精度もいい。
ボンドの乾きを待つあいだ、みなさんに遊んでもらったのが、カメラをモチーフにした2種類の紙パズル。とてもシンプルなのに、意外と熱中しました。これも立派な、おみやげです。
最後に「木でできたシート」を貼って完成したら、ちょっと予定より早めの時間。そこで、おとなりさんから見本品をお借りして、からくり箱で遊んでみることに。これって、お店があるからできることです。
そんな予定外の楽しみも加わって、無事に2回目のワークショップは閉幕。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
さて、いよいよ次が最終回。月末の日曜、2つの新講座をお送りします。事前のお申し込みも受け付けていますよ。
2014.6.14
ワークショップの当日、参加者のみなさんに名札シールをお配りしています。参加の準備は、これをペタッと貼りつけるだけ。
さらに、今回は飛び込み参加がOKなので、空白の名札も用意しました。ここに名前が入って、やっとバランスが保たれる、微妙な不足感。
さて、明日は「からくり工作の第一歩/カメラ」を開催します。ちょうど、ワールドカップの試合時間と接近してますし、名札にも差し色としてブルーが入っていますね。(偶然です)
ワークショップに勝ち負けはありませんが、先着3名までの飛び込み参加はOK。お時間があれば、ぜひどうぞ!
2014.6.13
本日、「からくり工作の第一歩」の事前申込みは最終日です。
その講座の完成品を縦に置いて撮影したのが、この一枚。メイン写真としてはボツなので、こっちで公開しちゃいましょう。
最後に、残念なお知らせです。
6/20に開催予定の「シルエットパズル事始め」は、事情により開催を中止することとなりました。楽しみにしてくださっていた方には大変申し訳ありませんが、またの機会に開催できればと思います。
2014.6.12
今週末の「からくり工作の第一歩」では、カメラの形をした木製からくり箱を作ります。これに、木でできたシートを加える、という話でした。
その流れで、カメラにちなんだ「別の遊び道具」も登場します。その準備も終わりつつありますが、さて一体なんでしょう?
ところで、この講座の事前申込みは、明日が最終日。
これから申し込まなきゃ!という方はこちらのページへ。明日を過ぎても、先着3名までは当日の飛び込み参加が可能です。
2014.6.11
ワークショップの会場は、パズルショップ・トリトのお店と壁一枚の関係。と言っても、面積的にはお店の方がメインです。
ここは世間的にも珍しいパズルの専門店で、壁の向こうは、こんな感じ。たくさんのパズルがあって、サンプルでも遊べますよ。
ちなみに、右奥に小さく写っているのが、頼れる店主の樹村さん。
2014.6.10
昨日ご紹介した、「あるもの」が準備できましたので、お見せしましょう。写真の側面やレンズ部分に、ご注目。
なんとも、よくできた木目調のシール……ではなくて、これは本当に樹木を薄くスライスしたものなんです! しかも、木の種類はスイッチ部分と同じ、ウォルナット(クルミの木)を用意しました。
シールのように手軽に使える、この「木でできたシート」は、イベント特製のアイテムです。自分で用意すると面倒ですが、今回のワークショップでは特別に手配してみました。
もちろん、市販のキットには入ってませんよ~。
各ワークショップのお申し込みは、引き続きお申し込みページで受け付けています。まだ空きがありますので、ぜひ!