7月23日(土)・24日(日)に続き、8月13日(土)・14日(日)に滋賀県東近江市で「ふしぎもの工作教室」を行いました。
内容は前回2日間と同様、杉原厚吉先生の作品の「落ちない屋根」を作る「ふしぎ物体(紙)」、不可能物体の仕組みを学び作ってみる「ペットボトルでボルト&ナット」を土曜日に、紙で作る不思議なカード「ハイパーカード」と杉原厚吉先生の作品「変身するガレージ屋根」を作る「ふしぎ物体(紙+木)」を日曜日に行いました。
それぞれの工作では、参加者それぞれが作った作品に思い思いの絵や飾りつけを行い、個性あふれるオリジナルの”ふしぎもの”が出来上がりました。
当日の様子は以下の大凧会館のブログでも詳しく紹介されていますので、ご覧ください。
大凧会館ブログ
ふしぎもの工作教室(ワークショップ)を開催しました。(3日目)
ふしぎもの工作教室(ワークショップ)を開催しました。(4日目)
これにて、4日間計8回の「ふしぎもの工作教室」は終了。ふしぎもの大展覧会は、8月30日まで引き続き開催中ですので、興味ある方は是非足を運び、ふしぎものの世界を楽しんでください。
夏休み特別企画 ~どうやって、作ったの!?~ふしぎもの大展覧会
主催・会場:世界凧博物館 東近江大凧会館(滋賀県東近江市)
開催期間:2016年7月14日(木)~8月30日(火)
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週水曜日、7月19日、8月12日・23日
入館料:一般300円 小中学生150円
協力:パズル工房「葉樹林」・愛知川びんてまりの館・不可能物体ぎゃらりぃ・杉原厚吉
(Lixy/ASOBIDEA)