「ダヴィンチ☆マスターズ」は、小学1年生から3年生の子供達を対象に、理数系の体験を楽しむコンテンツを提供するイベントです。以前お伝えしたように、神戸大学を会場に開催された第7回大会の保護者向け特別講演会で、代表の山田が登壇しました。また、子供達の体験する本イベント内のコンテンツとして、ASOBIDEAの「パズる広場」を提供しました。
広々とした教室内に長い机をぐるっと並べ、各種のパズルを配置すると、パズる広場の登場です。このコンテンツを希望して集まってくれた子供達は、さすがのパズル好きばかり。易しめのパズルを選んで40分で10個以上を解くスピード派の子供から、難しいパズルでもあきらめずにじっくり取り組んで解答する子供など、それぞれのアプローチは違っても、パズルに触れ、思考力を働かせて、存分に楽しんでくれました。
保護者向けの特別講演会では、「子どもの好奇心の伸ばし方」をテーマに他2名の登壇者の方々と、様々なお話をしてきました。好きなパズルを仕事にしている者として、また二児の父とて、実体験をいろいろご紹介。少しでも、お子様の成長を見守るヒントになれたら幸いです。
※追記
イベントの様子は「ダヴィンチ☆マスターズ」公式サイト内でも詳しく紹介されていますので、ご覧ください。
→第7回 ダヴィンチマスターズ(in 神戸大学)
第7回 ダヴィンチ☆マスターズ
日時:2018年4月22日(日曜日) 11:30~16:00(特別講演会は14:30~15:50)
会場:神戸大学 人間発達環境学研究科 (兵庫県神戸市)
主催:ダヴィンチ☆マスターズ委員会
(Lixy/ASOBIDEA)