昨年4月から続く人気の「パズルカレンダー」シリーズ、12作目となる3月は、早春の季節を感じてもらおうと「クローバー」をモチーフにしました。
これまでと同様、枠の中にピースを入れると、いつでも1か所だけカバーできない場所ができます。そこに顔を出すのは、1から31までの日付の数字のいずれか。さらに、どの数字でも出せるようになっているため、3月のカレンダーとして使えます。
1作目の「さくら(4月)」から始まり、本作でパズルカレンダーも1年をカバーできるようになりました。本作は、基本的には正方形グリッドでシンプルに見えますが、外周のところどころに出っ張りがあることで、そこに合うへこみがあるピースでないとうまく入らないという仕掛けになっています。とはいえ、気軽に遊べる難易度になっていますので、仕掛けの妙をお楽しみいただければ幸いです。
ご自分で日ごとに挑戦してもよし、ちょっとした贈り物にするもよし。製品には付属しておりませんが、こちらでは毎日の解答を記録するための記録シートも用意しておりますので、ご活用ください。
今作でシリーズは全12種類となります。パズルショップ・トリトでの先行販売も実施する見込みです。また、ASOBIDEAの公式オンラインショップでも「さくら(4月)」「こいのぼり(5月)」「あじさい(6月)」「かき氷(7月)」「すいか(8月)」「満月(9月)」「コウモリ(10月)」「松ぼっくり(11月)」「雪だるま(12月)」「富士山(1月)」「ハート(2月)」を販売しております。いずれも、カレンダーとしてだけでなく、パズルとしても遊べるアイテムです。
ぜひ、他の月のパズルも併せ、日々の楽しみにご愛用ください。
(Lixy/ASOBIDEA)