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パズルカレンダー 拡張セット(7~9月)が登場します

2022年4月~2023年3月までの毎月に発表して、人気を博した「パズルカレンダー」シリーズ。2年目も、新たなパズルをお楽しみいただけるように拡張セットを用意しました。第1弾の拡張セット(4~6月)に引き続いて、拡張セット(7~9月)の提供を開始します。

本セットには、原寸大の枠が印刷された紙は付属しますが、木製のパズル枠は付属しません

本セットには「かき氷(7月)」「すいか(8月)」「満月(9月)」の3つに対応するピースセットが入っています。1年目の枠はそのままで、ピースを差し替えることで新たなパズルが遊べる設計となっています。

拡張セットには穴あきピースが含まれています。穴をうまく使って、希望の日付の数字が出るようにすべてのピースを配置する、というパズルです。1年目とはまた違った遊び心地を、ぜひお楽しみください。

また、かき氷(7月)の拡張版も同時に提供開始しました。

今後も各月に同様の拡張版を提供していく予定ですので、「拡張版から遊んでみたい」「1年目と拡張版をどちらも枠付きで同時に遊びたい」という方は、枠付きの拡張版をお楽しみください。

本拡張キットや拡張版は、パズルショップ・トリトで先行販売を実施しております。また、ASOBIDEAの公式オンラインショップでは1年目の12種類のパズルや、拡張セット、4月~6月の拡張版も好評販売中です。

(Lixy/ASOBIDEA)


ショートミステリークイズ集『この謎、とける?』を刊行しました

アソビディアでは、新しく「アソブック(ASOBOOK)」というシリーズを立ち上げました。読んで楽しめるパズルや謎解きクイズ集などを順次刊行していきます。

そして、このシリーズの第1弾として、ショートミステリークイズ集『この謎、とける?』(白峰良介:著)を刊行いたしました。

書名の通り、推理小説風の謎解きに挑戦してもらう、全25話のミステリークイズ集です。公式オンラインショップから、ご購入いただけます。

せっかくですので、この本の目次をすこし紹介しますと、「第1話 楽屋殺人事件」「第2話 書斎の死体」「第3話 三人の目撃者」と続き……「第24話 時計泥棒」「第25話 最期のパズル」まで。さまざまな「謎」が問題編として登場します。

あなたは、解答編を見る前に、これらのミステリーの「謎」を見事に解き明かせるでしょうか? 歯ごたえのある「謎」もありますので、ぜひ購入して、チャレンジしてみてください。

(三輪/ASOBIDEA)


「パズルカレンダー」の拡張版を月ごとに提供します

以前にもご案内しましたが、2022年度に毎月リリースした「パズルカレンダー」シリーズの拡張セットを2023年3月より提供しています。昨年度と同じ枠でピースを変えて楽しめる、追加ピース3か月分のセットです。

元々はピースだけの提供でしたが、「拡張セットから遊んでみたい」「2つを枠付きで同時に遊びたい」といったご要望を受け、新たに、拡張セットの追加ピースをパズルカレンダーの枠に入れた形での提供も開始しました。

それぞれの月で1年目と枠の形は同じですが、左上のワンポイントの月名の色が変わっているのが目印です。仕掛けについては、1年目のシリーズが「枠の中にピースを入れると、いつでも1か所だけカバーできない場所ができる」というピースのセットでしたが、2年目は「穴あきピースがそれぞれ1つ含まれていて、穴をうまく使って希望の日付の数字が出るようにすべてのピースを配置するパズル」となっています。

全体的には1年目よりは易し目のパズル設計になっているかと思います。まずはこちらから挑戦してみたいという方や、木のピースの方が好きという方は、こちらの拡張セットのピースからお楽しみください。パズルショップ・トリトやASOBIDEAの公式オンラインショップで販売中です。

(Lixy/ASOBIDEA)