これまで各地で開催してきたパズる広場を、大きなスケールで開催します。
場所は埼玉県狭山市。狭山市駅の目の前にあるアクセスのよい場所で、これが昨夏の「トリックアート展」に続く開催となりました。
会場には、大きめサイズのパズルが60点ほど置いてあります。ブロックパズルや詰め込みパズル、シルエットパズルや知恵の輪など、どれも自由に遊んでください。
これに加えて、今回は特別に新たなパズルを追加していますよ。
まずは、床面に広がる大きな迷路。気軽に挑戦できる「じゃんけんメイロ」と、手ごたえ十分で悩ましい「やじるしメイロ」を用意しました。どちらも3メートル四方の大きさで、この上に乗って遊ぶことができます。
実際に歩いてみると、たまに方向が分からなくなったりして、紙に描かれた迷路とは違った感覚で楽しめるはず。
そして、大きな会場だからこそ可能なパズルもあります。それが、ダンボール素材を利用した、巨大なキューブパズル。それぞれ難易度が違っていて、これもピースが大きいことで見えない場所が出てくるのが面白いところ。
ちなみに、見た目ほどの重さはありませんので、ピースを持ち上げてみると、ちょっと力持ちになったような気がします(それでも、小さなお子さんは保護者の方と一緒にどうぞ)。
このほか、実際にパネル化した、リアル版の「つめこみくじ」もあったりして、一日では遊び尽くせないくらいのパズルが会場でお待ちしています。
さらに、最後の二日間となる27日・28日には、パズルのワークショップも同時開催。本格派の木製からくり箱から、簡単に作れるペーパーパズルまで、自分だけのオリジナル作品が作れます。すべて事前の予約は不要で、材料費だけで参加OK。
これに合わせて、ASOBIDEAのイベントパズルも限定販売しますので、夏休みの最後を飾るこの一週間、ぜひぜひ会場へお越しください!
日時:2016年8月23日(火)〜 8月28日(日) 10:00~19:00(28日のみ17:00まで)
会場:狭山市民交流センター1Fコミュニティホール (埼玉県狭山市)
入場料:無料(工作教室は有料)
協力:パズル工房「葉樹林」・からくり創作研究会
(佐藤/ASOBIDEA)