セブンカルチャークラブで工作教室を担当

昨年の開催に引き続いて、今年の夏も工作教室を担当しました。
会場となったのは東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪にあるセブンカルチャークラブで、講師はアソビディアのスタッフです。

店舗によって作るものは異なりますが、すべて木製のからくり箱を作ります。
ここで利用しているのは小田原・箱根で活動中の「からくり創作研究会」が製作した工作キット。木工用ボンドで貼り付けるだけで組み立てられるようになっていて、最後に色を塗れば自分だけの作品になります。

これを自分一人で完成させる人もいれば、親子で協力して進める人もいて、みなさん真剣に取り組んでいました。
どれも少し仕掛けのある箱ですが、手を動かす楽しさと、その仕組みの妙を知る面白さがあります。どの講座でも、それぞれ自分で作ったものを持ち帰るときの嬉しそうな表情が印象的でした。

アソビディアでは、紙や木のパズルを中心としたワークショップを企画しています。さまざまな内容・規模の開催に対応していますので、お気軽にご相談ください

夏の特別講座 からくり工作
主催セブンカルチャークラブ
日時・場所・内容
7/26(木)久喜店(埼玉県久喜市):宝箱
7/31(火)西新井店(東京都足立区):一回箱
8/1(水)伊勢原店(神奈川県伊勢原市):宝箱
8/9(木)蘇我店(千葉県千葉市):たまて箱
8/10(金)綾瀬店(東京都足立区):宝箱
8/12(日)溝の口店(神奈川県川崎市):たまて箱
8/12(日)鳳店(大阪府堺市):宝箱、貯金箱
8/13(月)武蔵境店(東京都蔵野市):宝箱
8/17(金)成田店(千葉県成田市):宝箱
8/19(日)亀有店(東京都葛飾区):たまて箱

(佐藤/ASOBIDEA)

兵庫県尼崎市で「からくり工作教室」を開催しました。

兵庫県尼崎市の学習塾「児童ルームななつぼし」からの依頼を受けて、ワークショップ「からくり工作教室」を開催しました。今年で5年連続となります。

ASOBIDEAスタッフの指導のもと、子供達はからくり創作研究会による本格的な工作キットに挑戦。今年は「1回箱」と「じどうしゃ」を作りました。「1回箱」は、1回の操作で開くのにぱっと見にはどうやって開くのかわからない不思議な箱で、「じどうしゃ」はくるま形のからくり箱です。

説明書きを見ながら、秘密のしかけを確認、しかけが機能するように注意深く組み立てていきます。組み上がった後は、思い思いに外側に色を塗ったり、絵を描いたりして、オリジナルのからくり箱が完成しました。

ASOBIDEAでは、紙や木のパズルを中心としたワークショップを企画しています。作って遊べるパズルの工作教室は、大人、子供問わず大人気です。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

(Lixy/ASOBIDEA)

連載「よりぬきパズる広場」がスタート

夏休みシーズンに入って、さまざまなイベントが開催されています。

アソビディアも各地で「パズる広場」を担当していますが、それに関連した連載を始めることになりました。タイトルは「よりぬきパズる広場」。

これまでイベント会場に並べてきた数々のパズルを、ちょっとしたエピソードと一緒にお届けします。ページの最後にはダウンロードできる「おまけのパズル」もありますよ。

印刷して切り抜くだけで遊べますから、ぜひ挑戦してください。

(佐藤/ASOBIDEA)

多摩六都科学館にオリジナルペーパーパズルを提供しました

東京都西東京市の多摩六都科学館で、7月後半から8月半ばにかけての夏の企画展「《鉄道展2018》たまろくステーション~駅からみえる まち・ひと・技術~」にあわせて「鉄道のパズルをつくろう」というイベントが開催されます。

こちらのイベントに、架空の鉄道「たまろく鉄道」をモチーフにしたペーパーパズルを提供しました。ぬりえをしたあとに、ピースを切り出し遊ぶことができます。作ったパズルは持ち帰って、お家でも遊んでいただけます。

その他、科学館の中には子供さんから大人の方までが楽しめる展示もたくさんあります。子供さんから大人の方まで、夏休みにはぜひ多摩六都科学館へお出かけください。

鉄道のパズルをつくろう
日時:2018年7月28日(土)〜8月10日(金) 10:00~12:00, 13:30~15:30
主催・会場多摩六都科学館(東京都西東京市)
参加費:入館料のみ

(Lixy/ASOBIDEA)