いよいよ、滋賀県東近江市で「ふしぎもの大展覧会」がスタートします。
会期は7月14日(木)~8月30日(火)までの夏休み期間。
昨日は終日、東近江大凧会館のスタッフの皆さんと一緒に設営。
300点を超える「ふしぎもの」が集まりました。
館内の多くの凧に包まれた「ふしぎもの」たち。「びん細工」のコーナーでは、作られた当時の様子が垣間見える資料も多く展示、実際の作品と一緒に楽しんでいただけます。伝承芸能愛知川びん細工てまり保存会の方の「びん細工手まり」も展示。「現代ふしぎもの」のコーナーは紙、ビン、金属、木と様々なものから生まれるふしぎなものがたくさんご覧いただけます。
一部は、手に取って、眺めてもらう事もできます。
明治大学 杉原厚吉先生考案の作品もお楽しみいただけるスペースも用意いたしました。
これだけのものを一度に集めた展覧会は世界初。この機会に、ぜひどうぞ!
夏休み特別企画 ~どうやって、作ったの!?~ふしぎもの大展覧会
主催・会場:世界凧博物館 東近江大凧会館(滋賀県東近江市)
開催期間:2016年7月14日(木)~8月30日(火)
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週水曜日、7月19日、8月12日・23日
入館料:一般300円 小中学生150円
協力:パズル工房「葉樹林」・愛知川びんてまりの館・不可能物体ぎゃらりぃ・杉原厚吉
(Lixy/ASOBIDEA)