大阪府の八尾市生涯学習センターかがやきで、トリックアートをテーマにした講座「トリックアート作りに挑戦!」が開かれ、その講師をアソビディアの三輪が担当しました。
夏休みこども講座のひとつとして実施されましたので、参加者は小学生を中心とした子どもたちと、その保護者さんたち。まずは、トリックアートとは何かというお話から始め、次に「ふしぎ絵」「かくし絵」などの例を紹介。クイズ形式で「どんな動物が隠れている?」「一番大きい口のカエルはどれ?」といった問題にチャレンジしてもらい、親子で大いに盛り上がっていただけました。
その後は、「ボールが屋根に上がる不思議ハウス」の工作に、子どもたちがチャレンジ。ビー玉が、引力に逆らって屋根の上の方へ登っていくという、不思議な「立体トリックアート」を作ってもらいました。参加の子どもたちは、全員がしっかり工作を完成させ、その出来上がりを見ながら、「錯覚」の面白さを楽しんでいました。
当日の実施レポートは、こちらでご覧いただけます。
このように、ASOBIDEAではご要望に応じて、パズル・トリックアートなどを題材にした講座を企画・提案しています。物事の考え方を学ぶ講義スタイルや、手を動かすワークショップなど、さまざまなスタイルを提供できますので、どうぞお気軽にご相談ください。
(三輪/ASOBIDEA)