大阪府堺市のイオンモール堺北花田で、「第33回 平和と人権展」が8月3日(月)から9日(日)まで開催されています。平和の尊さや、人権が尊重される大切さを、さまざまな展示物を通して考えてもらうイベントです。
今回のイベントでは、4つの「だまし絵」が登場する「どう見えますか?」というパネルが展示されています。
これは、「自分の視点や認識、判断に『思いこみ』や『偏見』はないか、常にかえりみましょう」というメッセージを伝えるものです。そして、この「だまし絵」4点は、ASOBIDEAが提供いたしました。
以前にご紹介した「甲賀市の人権啓発教材」もそうでしたが、「だまし絵」が「思い込みをなくす、いろんな視点を知る」という教材として採用されているのですね。だまし絵には、いろんな活用法があると感じさせられる事例でした。
このように、ASOBIDEAでは、だまし絵を数多く制作し、さまざまな媒体に提供しています(教育用、テレビ番組、広告・イベント用など)。すでに発表した作品の掲載から、ご要望に応じたオリジナル制作まで、幅広く承りますので、お気軽にご相談・お問い合わせください。
(三輪/ASOBIDEA)