11/18(金)、MBSラジオ「子守康範 朝からてんコモリ!」の「出会い燦々」のコーナーに、代表の山田がゲストとして出演しました。
パーソナリティーの子守さんが不可能物体に興味をお持ちだということで、今年の夏の「ふしぎもの大展覧会」に提供したふしぎものを持参し、不可能物体の歴史や、様々なバリエーションをご紹介しました。また、パズル好きがこうじてパズルデザイナーになり、アソビディアを立ち上げた山田の略歴についてもお話をしてきました。
「ぱっと見ただけではどうやって作られているのかわからない」不可能物体を、視覚情報のないラジオでどのように伝えられるのか心配な部分もありましたが、子守さんとアナウンサーの高井さんの軽妙なトークによって、リスナーの方々にも楽しくお伝えできたのではないかと思います。
山田が出番を終えてスタジオを離れた後にも、記念にと残してきた不可能物体(ペットボトルの中の棒にボルトとナットが締められているもの)でスタジオは盛り上がっていたようで、帰路の途中で急遽、電話での再出演もしてきました。
番組のWebでも色々とご紹介をいただいているので、ぜひご覧ください。
(MBSラジオ内ページ)
「子守康範 朝からてんコモリ!」
番組終了後も子守さんは不可能物体を楽しんで(苦しんで?)くださったようで、なんと最後は自力で外して元に戻すことに成功されたそうです! その様子は、子守さんのtwitterで拝見できます。
放送終了後15分で元に戻しました(^-^) #asa10 pic.twitter.com/yqAPixCnUD
— 子守 康範 (@10komori) 2016年11月17日
不可能物体の面白さ・楽しさが、少しでもお伝えできたのであれば幸いです。子守さん、高井さん、ラジオのスタッフの皆さん、本日はどうもありがとうございました。
(Lixy/ASOBIDEA)