兵庫県尼崎市の学習塾「児童ルームななつぼし」からの依頼を受けて、ワークショップ「からくり工作教室」を開催しました。今年で6年連続となります。

ASOBIDEAスタッフの指導のもと、子供達はからくり創作研究会による本格的な工作キットに挑戦。今年は「くるくるからくり箱」と「どこかな貯金箱」を作りました。どちらも、開けるのに操作が必要となる不思議な箱です。

説明書きを見ながら、秘密のしかけを確認、しかけが機能するように注意深く組み立てていきます。組み上がった後は、思い思いに外側に色を塗ったり、絵を描いたりして、オリジナルのからくり箱が完成しました。

教室の模様は、「児童ルームななつぼしのブログ」でも紹介されています。
　→ 2019年7月マンスリー実験レポート

ASOBIDEAでは、紙や木のパズルを中心としたワークショップを企画しています。作って遊べるパズルの工作教室は、大人、子供問わず大人気です。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

(Lixy/ASOBIDEA)