先月の末ごろ、「サイエンスカフェひょうご in 神戸」の開催レポートを掲載しました。
そこに載っている、ヒモを通した鉛筆と穴の開いたカード、ごらんになりましたか?
カードと鉛筆を組み合わせて、知恵の輪のように遊べるわけですが、
ここで注目したいのはカードのほう。
実はこれ、わざわざイベントのために作ったのではなく、
けっこう前からある、PR用のカードなんです。
イベントパズルに封入したり、ちょっとした機会にお渡ししてみたり、
いろいろ活用してきましたが、これまで取り上げて紹介してはいませんでした。
表面に書かれているのは、いわゆる覆面算。最近では、asobotにミニ版が登場しています。
裏面には、答えに加えて、さりげないコピーが。
答えが一つしかないものもあれば、いくつもあるものだってある。
どっちが偉いわけでもなくて、どっちもアリなんだよね、ということです。
(佐藤/ASOBIDEA)