投稿者「ASOBIDEA」のアーカイブ

「サイエンスアゴラ2022」に参加しました

11月5日(土)~6日(日)、東京のお台場地区で開催された日本最大級のサイエンスコミュニケーションイベント「サイエンスアゴラ2022」に参加しました。

コロナ禍の影響もあり、3年ぶりの実地開催となったイベントだったので、準備する側も少しソワソワ。いざ始まると、多くの皆さんのご来場をいただいた楽しい2日間となりました。
ブースでは「パズる広場」でおなじみの大型のパズルを中心に、つめこみくじをカタチにしたスタンド型のパズルパネルなど、手に取って遊べるアイテムの数々を並べた他、トリックアートや、これまでの活動を紹介するパネル展示もあわせて行いました。ブースに来られた方には、上手く折ってロゴを作る「おりがみパズル」をプレゼント。1つ目が出来たら2つ目、3つ目…と、続けて楽しんでもらいました。

今年4月から好評販売中の、パズルカレンダーもビッグサイズで登場。様々な日付を出すのに挑戦してもらいました。
3年前の前回にもお越しいただき、その時楽しかったので、今年も来ましたという親子連れの方や、1日目に来られたお子さんが、もう一度ということで2日目にも来られたりと、多くの皆さんに様々に楽しんでいただく様子を見て、改めてパズル・トリック―アートの力を感じた2日間でした。

オリジナルパズルの製作や博物館・科学館の企画展への協力など、アソビディアの活動に興味を持たれた方にも多数お越しいただきました。
アソビディアではご依頼にあわせて、パズル・トリックアートを仕掛けに使ったオーダーメイドのグッズ・ノベルティ制作や、各種イベントを提案しております。お気軽にご相談ください

考える力を育む!パズる広場で体感しよう
(サイエンスアゴラweb内ページ)

過去の「サイエンスアゴラ」の模様については、以下をご参照ください。

サイエンスアゴラ2022
日時:2022年11月4日(金)~6日(日) 10:00~18:00(ASOBIDEAブース展示は5日、6日)
場所:テレコムセンタービルほか(東京都江東区)
主催国立研究開発法人 科学技術振興機構
参加費:無料

(Lixy/ASOBIDEA)


「パズルカレンダー・雪だるま(12月)」が登場します

4月から続く「パズルカレンダー」シリーズ、後半の3弾目。12月は「雪だるま」です。

これまでと同様、枠の中にピースを入れると、いつでも1か所だけカバーできない場所ができます。そこに顔を出すのは、1から31までの日付の数字のいずれか。さらに、どの数字も出せるようになっているため、12月のカレンダーとして使えます。

今回は、シリーズ初めての2枠構成となります。頭と胴体で枠が分かれています。どのように2つの枠にピースを割り振りながら、隙間を埋めていけるかが解くカギとなってきます。初心者からパズルが得意だという人まで、かわいい雪だるまの表情を楽しみながら、挑戦してください。

ご自分で日ごとに挑戦してもよし、ちょっとした贈り物にするもよし。製品には付属しておりませんが、こちらでは毎日の解答を記録するための記録シートも用意しておりますので、ご活用ください。

全12種類のシリーズとなる予定の9種類目で、パズルショップ・トリトでの先行販売も実施する見込みです。また、ASOBIDEAの公式オンラインショップでも「さくら(4月)」「こいのぼり(5月)」「あじさい(6月)」「かき氷(7月)」「すいか(8月)」「満月(9月)」「コウモリ(10月)」「松ぼっくり(11月)」を販売しております。カレンダーとしてだけでなく、パズルとしても遊べます。

ぜひ、日々の楽しみにご愛用ください。

(Lixy/ASOBIDEA)


灘中学校・高等学校でパズルの講座を担当しました。

兵庫県神戸市の灘中学校・高等学校の「土曜講座」で、パズルをテーマに山田がお話をしてきました。中学生を対象にした「タングラムの世界」と高校生を対象にした「ポリオミノの世界」という2本の講座です。

「タングラムの世界」ではシルエットパズルの代表格であるタングラムの歴史や成り立ちを中心に、他のシルエットパズルや、それらを用いた学術研究の話題など、多岐に渡る内容になりました。講座の途中では実際に紙からタングラムのピースを切り出し、タングラムパラドックス問題に挑戦してもらいました。小学生から似たタイプのパズルには触れてきた生徒さんも多いようで、起源やより深い内容を興味深く聞いてくれました。

「ポリオミノの世界」では、最初にポリオミノの歴史や背景に触れた後、偶奇性を使った様々な証明問題を紹介しました。また長い歴史があり、数多くの人を虜にしてきたペントミノを用いた多種多様なパズル問題も紹介し、それらの中からいくつか軽めの問題に、実際のペントミノピースを使って挑戦してもらいました。高校生対象という事で、かなり難し目の内容も取り入れながらの講座でしたが、集中力を切らさずに、最後まで取り組んでくれました。

選択制の土曜講座という選択制授業の一環の講座ですが、どちらも約70名の生徒に参加してもらい、楽しい90分間を過ごしました。灘中学校・高等学校へは2、3年おきに訪ねており、今回で4回目の訪問となりましたが、いつも生徒さんの反応も良く、講師としても嬉しい時間となっています

ASOBIDEAではご要望に応じて、パズル・トリックアートなどを題材にした講座を企画・提案しています。物事の考え方を学ぶ講義スタイルや、手を動かすワークショップなど、さまざまなスタイルを提供できますので、どうぞお気軽にご相談ください。

(Lixy/ASOBIDEA)


クイズ番組「ザ・タイムショック2022」(9月オンエア)に、かくし絵2点を提供しました。

人気のクイズ番組「ザ・タイムショック」が、2022年9月21日に3時間スペシャルで放送されました。今回は「最強クイズチーム決定戦SP」と題して、18名の有名芸能人たちがチーム対抗でのクイズバトルを繰り広げました。

そして、この番組の「ひらめきバトル」のコーナーで、アソビディアが提供した「かくし絵問題」2点がオンエアされました。

「隠れている3つのキッチン用品は?」

「隠れている3つの文房具は?」

さて、あなたも、2つの絵に隠された3つのキッチン用品と、3つの文房具を見つけてみてください。

番組スタッフより依頼を受け、アソビディアがオリジナルでこのイラストを制作して提供しました。前回までは「動物のかくし絵」でしたが、今回は趣向を変えて「グッズのかくし絵」を制作しました。

この番組では、毎回のようにアソビディアのかくし絵が採用されています。以前のものは、下記のリンクでご覧いただけますので、こちらの「かくし絵」にも挑戦してみてください。

「ザ・タイムショック2022:3月オンエア」のかくし絵
「ザ・タイムショック2021」のかくし絵
「ザ・タイムショック2020」のかくし絵

このように、アソビディアでは、かくし絵やだまし絵を数多く制作し、さまざまな媒体に提供しています(テレビ番組、広告・イベント用、教育用など)。すでに発表した作品の再利用から、ご要望に応じたオリジナル制作まで、幅広く承りますので、お気軽にご相談・お問い合わせください

(三輪/ASOBIDEA)


「パズルカレンダー・松ぼっくり(11月)」が登場します

折り返しを過ぎた「パズルカレンダー」シリーズ、後半の2弾目。11月は「松ぼっくり」です。

これまでと同様、枠の中にピースを入れると、いつでも1か所だけカバーできない場所ができて、そこに顔を出すのは1から30までの日付の数字のいずれか。さらに、どの数字でも出せるようになっているため、11月のカレンダーとして使えます。

ピース構成としては直線ピースが多く、解答を作りやすい日も多いと思いますが、はまってしまうと、完成まで苦労する日もいくつかあり、初心者から得意な人まで楽しめるようになっています。

ご自分で日ごとに挑戦してもよし、ちょっとした贈り物にするもよし。製品には付属しておりませんが、こちらでは毎日の解答を記録するための記録シートも用意しておりますので、ご活用ください。

全12種類のシリーズとなる予定の8種類目で、パズルショップ・トリトでの先行販売も実施する見込みです。また、ASOBIDEAの公式オンラインショップでも「さくら(4月)」「こいのぼり(5月)」「あじさい(6月)」「かき氷(7月)」「すいか(8月)」「満月(9月)」「コウモリ(10月)」を販売しております。カレンダーとしてだけでなく、パズルとしても遊べます。

ぜひ、日々の楽しみにご愛用ください。

(Lixy/ASOBIDEA)