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クイズ番組「ザ・タイムショック2022」(9月オンエア)に、かくし絵2点を提供しました。

人気のクイズ番組「ザ・タイムショック」が、2022年9月21日に3時間スペシャルで放送されました。今回は「最強クイズチーム決定戦SP」と題して、18名の有名芸能人たちがチーム対抗でのクイズバトルを繰り広げました。

そして、この番組の「ひらめきバトル」のコーナーで、アソビディアが提供した「かくし絵問題」2点がオンエアされました。

「隠れている3つのキッチン用品は?」

「隠れている3つの文房具は?」

さて、あなたも、2つの絵に隠された3つのキッチン用品と、3つの文房具を見つけてみてください。

番組スタッフより依頼を受け、アソビディアがオリジナルでこのイラストを制作して提供しました。前回までは「動物のかくし絵」でしたが、今回は趣向を変えて「グッズのかくし絵」を制作しました。

この番組では、毎回のようにアソビディアのかくし絵が採用されています。以前のものは、下記のリンクでご覧いただけますので、こちらの「かくし絵」にも挑戦してみてください。

「ザ・タイムショック2022:3月オンエア」のかくし絵
「ザ・タイムショック2021」のかくし絵
「ザ・タイムショック2020」のかくし絵

このように、アソビディアでは、かくし絵やだまし絵を数多く制作し、さまざまな媒体に提供しています(テレビ番組、広告・イベント用、教育用など)。すでに発表した作品の再利用から、ご要望に応じたオリジナル制作まで、幅広く承りますので、お気軽にご相談・お問い合わせください

(三輪/ASOBIDEA)


「パズルカレンダー・松ぼっくり(11月)」が登場します

折り返しを過ぎた「パズルカレンダー」シリーズ、後半の2弾目。11月は「松ぼっくり」です。

これまでと同様、枠の中にピースを入れると、いつでも1か所だけカバーできない場所ができて、そこに顔を出すのは1から30までの日付の数字のいずれか。さらに、どの数字でも出せるようになっているため、11月のカレンダーとして使えます。

ピース構成としては直線ピースが多く、解答を作りやすい日も多いと思いますが、はまってしまうと、完成まで苦労する日もいくつかあり、初心者から得意な人まで楽しめるようになっています。

ご自分で日ごとに挑戦してもよし、ちょっとした贈り物にするもよし。製品には付属しておりませんが、こちらでは毎日の解答を記録するための記録シートも用意しておりますので、ご活用ください。

全12種類のシリーズとなる予定の8種類目で、パズルショップ・トリトでの先行販売も実施する見込みです。また、ASOBIDEAの公式オンラインショップでも「さくら(4月)」「こいのぼり(5月)」「あじさい(6月)」「かき氷(7月)」「すいか(8月)」「満月(9月)」「コウモリ(10月)」を販売しております。カレンダーとしてだけでなく、パズルとしても遊べます。

ぜひ、日々の楽しみにご愛用ください。

(Lixy/ASOBIDEA)


「サイエンスアゴラ2022」に参加します

11月4日(金)~6日(日)、東京のお台場地区で開催される日本最大級のサイエンスコミュニケーションイベント「サイエンスアゴラ2022」に参加します。

コロナ禍の影響で2年ほど実地開催はなかったのですが、今年は久々の実地開催。パズルは触って遊んでもらってなんぼ、ということで3年ぶりの参加となります。

アソビディアのブースは5日(土)・6日(日)、テレコムセンタービル3階に登場します。「考える力を育む!パズる広場で体感しよう」というタイトルで、ビッグサイズのオリジナル木製パズルをたくさん用意するほか、イベント限定の紙折りパズル等の配布も行う予定です。

一般・学生のみなさんにはパズル・トリックアートを楽しむことで科学に触れてもらう事例を、科学館・博物館の方にはパズル・トリックアートを学びの入り口として活用する方法を、また大学等の研究機関の方にはアウトリーチ活動の一環としてのパズル・トリックアートの利用法を提案しますので、ぜひお立ち寄りください。

考える力を育む!パズる広場で体感しよう
(サイエンスアゴラweb内ページ)

過去の「サイエンスアゴラ」の模様については、以下をご参照ください。

サイエンスアゴラ2022
日時:2022年11月4日(金)~6日(日) 10:00~18:00(ASOBIDEAブース展示は5日、6日)
場所:テレコムセンタービルほか(東京都江東区)
主催国立研究開発法人 科学技術振興機構
参加費:無料


オンラインショップに「さんかくパッキング」シリーズを追加しました

ASOBIDEAの公式オンラインショップに、「さんかくパッキング」シリーズを追加しました。

さんかくパッキング」は全6種類。
どのパズルも、すべてのピースを与えられた枠内に入れていくというパッキングパズルで、両面に違う形の枠が用意してあります。完成時にはすき間が空いてもOK。どれも、見た目の可愛さとうらはらに、一筋縄ではいかないパズルになっています。

また、同様のすき間が空くパズルシリーズには、以下の「ヘビのパズル」シリーズもあります。

どちらのシリーズも、2019年開催の金沢パズル博覧会に向けてリリースしたパズルで、イベントでは多くの方を苦しめ、また楽しませたという人気の高いパズルでした。

公式オンラインショップでも購入できるようになりましたので、自分で遊ぶもよし、パズル好きの友人へのプレゼントにもよし。どうぞ様々にお楽しみください。

(Lixy/ASOBIDEA)


「みんなでひとりでパズル展」を訪ねました

以前ご紹介したように、静岡県浜松市の浜松科学館で開催していた夏の特別展「みんなでひとりでパズル展」にASOBIDEAが協力しました。会期中に科学館を訪れて、展示の模様を見学してきました。

浜松駅から少し歩くとすぐに、公園の奥に白い円筒形の建物が見えてきます。館内には、近年リニューアルされた楽しい展示がたくさん。それらを横目に、パズル展の会場である特別展用のホールに向かいます。

会場は広々とした作りで、床にもパズル、部屋の周囲にもぐるっとパズルという、とても楽しい空間になっています。

アソビディア提供のパズルの他、科学館の学芸員の方によるオリジナルパズルや、館のロゴをモチーフにしたパズルなど、様々なパズルが遊べます。特に、正十二面体の回りに12枚のパネルを線がつながるように配置する立体パズルは、その難易度から期間中、多くの来場者を苦しめた(楽しませた?)そうです。悔しくて、何度も挑戦する方がいらっしゃったとか。

期間中にミュージアムショップで販売された、ASOBIDEAのイベントパズルも好評をいただいたそうです。会場でもお家でも、多くの方々にパズルを楽しんでもらうことができたなら幸いです。本企画展はすでに終了していますが、どこかで別のパズル展が開催される際にはご案内しますので、是非足を運んでみてください。

アソビディアでは博物館・美術館といった展示施設と連携したイベントのプロデュースも承っております。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

(Lixy/ASOBIDEA)

みんなでひとりでパズル展
主催・会場浜松科学館(静岡県浜松市)ホール
開催期間:2022年7月22日(金)~8月31日(水)
開館時間:9:30~18:00(最終入場は17:40まで)
入場料:一律300円(未就学児は無料)
※常設展入場・プラネタリウム観覧は別途料金