投稿者「ASOBIDEA」のアーカイブ

松阪市の「もののあはれ・パズルあそび」にアソビディアが協力します

2月12日(日)に三重県松阪市で行われるイベント「もののあはれ・パズルあそび」で、アソビディアのパズルが楽しめます。

「もののあはれ」は、アソビディアのパズルを活用している松阪市の学習塾「鈴鳴舎」が中心となって行っている、町おこしの企画です。毎月、松坂城内にある登録有形文化財『桜松閣』にて、来られた方に「もののあはれ(なんとも言葉では表し難い豊かな情緒)」を感じる “ひととき” を提供するイベントです。

パズル遊びが好評という事で、昨年12月、今年1月に続き3回目の開催となります。アソビディアのパズルが多数登場。当日、会場ではパズルカレンダーの最新作「クローバー(3月)」も販売されます。お近くの方は是非足を運んで、朝のひと時をパズルでお楽しみください。

パズルあそび
日時:2023年2月12日(日) 10:00~12:30
場所:松坂城跡内 桜松閣
主催もののあはれ鈴鳴舎
参加費:無料

(Lixy/ASOBIDEA)


「パズルカレンダー・クローバー(3月)」が登場します

昨年4月から続く人気の「パズルカレンダー」シリーズ、12作目となる3月は、早春の季節を感じてもらおうと「クローバー」をモチーフにしました。

これまでと同様、枠の中にピースを入れると、いつでも1か所だけカバーできない場所ができます。そこに顔を出すのは、1から31までの日付の数字のいずれか。さらに、どの数字でも出せるようになっているため、3月のカレンダーとして使えます。

1作目の「さくら(4月)」から始まり、本作でパズルカレンダーも1年をカバーできるようになりました。本作は、基本的には正方形グリッドでシンプルに見えますが、外周のところどころに出っ張りがあることで、そこに合うへこみがあるピースでないとうまく入らないという仕掛けになっています。とはいえ、気軽に遊べる難易度になっていますので、仕掛けの妙をお楽しみいただければ幸いです。

ご自分で日ごとに挑戦してもよし、ちょっとした贈り物にするもよし。製品には付属しておりませんが、こちらでは毎日の解答を記録するための記録シートも用意しておりますので、ご活用ください。

今作でシリーズは全12種類となります。パズルショップ・トリトでの先行販売も実施する見込みです。また、ASOBIDEAの公式オンラインショップでも「さくら(4月)」「こいのぼり(5月)」「あじさい(6月)」「かき氷(7月)」「すいか(8月)」「満月(9月)」「コウモリ(10月)」「松ぼっくり(11月)」「雪だるま(12月)」「富士山(1月)」「ハート(2月)」を販売しております。いずれも、カレンダーとしてだけでなく、パズルとしても遊べるアイテムです。

ぜひ、他の月のパズルも併せ、日々の楽しみにご愛用ください。

(Lixy/ASOBIDEA)


人気のクイズ番組「ネプリーグ」に漢字イラストクイズを提供しました。

「ネプリーグ」(フジテレビ系)は、有名芸能人たちが5対5のチームに分かれ、さまざまなクイズやゲームに挑戦して勝敗を決する、人気のクイズ番組です。

そして、この番組の2023年1月9日放送分で、アソビディアが提供した「漢字イラストクイズ」が採用され、オンエアされました。

この漢字イラストは何を表している?

kanjiillust

番組では、【日本語ツアーズバギー】というコーナーに登場。バギーの運転席に乗った解答者が、短い時間内に答えないと失格(交代)になるというものなので、時間的プレッシャーがかなりあります。解答者は、あせりながらも、なんとか正解を答えていました。

さて、みなさんは、短い時間で、わかりましたでしょうか?

このように、アソビディアでは、パズル問題や、トリックアートなどを数多く制作し、さまざまな媒体に提供しています(テレビ番組、広告・イベント用、教育用など)。すでに発表した作品の再利用から、ご要望に応じたオリジナル制作まで、幅広く承りますので、お気軽にご相談・お問い合わせください。

(三輪/ASOBIDEA)


「パズルカレンダー・ハート(2月)」が登場します

新年が始まったばかりですが、早速、新作のお知らせです。昨年4月からの「パズルカレンダー」シリーズの11作目、2月は中旬にあるバレンタインデーを意識して、「ハート」をモチーフにしました。

これまでと同様、枠の中にピースを入れると、いつでも1か所だけカバーできない場所ができます。そこに顔を出すのは、1から28までの日付の数字のいずれか。さらに、どの数字でも出せるようになっているため、2月のカレンダーとして使えます。

これまでにアソビディアでは、「ハートパズル」シリーズとして、ハートをモチーフにした商品を7種類リリースしてきました。その人気モチーフが、パズルカレンダーシリーズにも登場。「満月(9月)」「コウモリ(10月)」と同様、性質の違う2種類のピースがある構成となっています。

ご自分で日ごとに挑戦してもよし、ちょっとした贈り物にするもよし。製品には付属しておりませんが、こちらでは毎日の解答を記録するための記録シートも用意しておりますので、ご活用ください。

全12種類のシリーズとなる予定の11種類目で、パズルショップ・トリトでの先行販売も実施する見込みです。また、ASOBIDEAの公式オンラインショップでも「さくら(4月)」「こいのぼり(5月)」「あじさい(6月)」「かき氷(7月)」「すいか(8月)」「満月(9月)」「コウモリ(10月)」「松ぼっくり(11月)」「雪だるま(12月)」「富士山(1月)」を販売しています。いずれも、カレンダーとしてだけでなく、パズルとしても遊べるアイテムです。

ぜひ、日々の楽しみにご愛用ください。

(Lixy/ASOBIDEA)


2023年 新年のごあいさつ

あけましておめでとうございます。2023年がスタートしました。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

昨年もアソビディアは、皆さんのお手元に“面白い”をお届けできるよう、様々な製品やパズル問題、トリックアートの制作を中心に活動してまいりました。特に、昨年4月よりリリースを開始したオリジナル商品「パズルカレンダー」は、多くの皆さんに楽しんでいただけるシリーズとして成長しました。

全国各地での、対面形式でのパズルイベントも少しずつ復活しつつあり、パズルを触って遊ぶ楽しさを、再びお伝えできるようになってきました。

なお、2014年にアソビディアがスタートしてから、本年3月で10年目に入ります。「面白いをカタチに」という理念を大切に、より多くの皆様にパズルとトリックアートを中心とした「面白い!」をお届けできるよう、今後とも精進したいと思います。

過去の「新年のごあいさつ」については、以下の各リンク先をご覧ください。

2015年:隠し絵(うま/ひつじ)
2016年:逆さ絵(ひつじ/さる)
2017年:アンビグラム(さる/とり)
2018年:シルエットパズル(トリからイヌへ)
2019年:箱詰めパズル(亥年)
2020年:メタモルフォーゼ(2020/ネズミ)
2021年:逆さ絵(ネズミ/ウシ)
2022年:メタモルフォーゼ(2022/トラ)

(Lixy/ASOBIDEA)