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「ふしぎもの大展覧会」は来週までです。

7月から始まった滋賀県東近江市での「ふしぎもの大展覧会」も、いよいよ来週8月30日(火)で終了となります。

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訪れた多くの人が、ふしぎものの前で「うーん」と頭をひねっています。
お気に入りのふしぎものを、お友達に見せる子供の姿も。
中には、家に帰って周りの人に話しても信じてもらえないので、家族や友人と一緒に何度も展覧会に足を運んでいただいている方もいるとのこと。

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これだけのふしぎものを集めた展覧会は、過去に例はありません。
夏休み最後の週末、凧とふしぎものを見に滋賀県まで足を延ばしてみませんか!

関東の方は、埼玉県狭山市で開催中のパズる広場へどうぞ!

夏休み特別企画 ~どうやって、作ったの!?~ふしぎもの大展覧会
主催・会場世界凧博物館 東近江大凧会館(滋賀県東近江市)
開催期間:2016年7月14日(木)~8月30日(火)
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週水曜日、7月19日、8月12日・23日
入館料:一般300円 小中学生150円
協力パズル工房「葉樹林」愛知川びんてまりの館不可能物体ぎゃらりぃ杉原厚吉

(Lixy/ASOBIDEA)

埼玉県狭山市で「パズる広場」がスタート

これまで各地で開催してきたパズる広場を、大きなスケールで開催します。
場所は埼玉県狭山市。狭山市駅の目の前にあるアクセスのよい場所で、これが昨夏の「トリックアート展」に続く開催となりました。

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会場には、大きめサイズのパズルが60点ほど置いてあります。ブロックパズルや詰め込みパズル、シルエットパズルや知恵の輪など、どれも自由に遊んでください。
これに加えて、今回は特別に新たなパズルを追加していますよ。

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まずは、床面に広がる大きな迷路。気軽に挑戦できる「じゃんけんメイロ」と、手ごたえ十分で悩ましい「やじるしメイロ」を用意しました。どちらも3メートル四方の大きさで、この上に乗って遊ぶことができます。
実際に歩いてみると、たまに方向が分からなくなったりして、紙に描かれた迷路とは違った感覚で楽しめるはず。

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そして、大きな会場だからこそ可能なパズルもあります。それが、ダンボール素材を利用した、巨大なキューブパズル。それぞれ難易度が違っていて、これもピースが大きいことで見えない場所が出てくるのが面白いところ。
ちなみに、見た目ほどの重さはありませんので、ピースを持ち上げてみると、ちょっと力持ちになったような気がします(それでも、小さなお子さんは保護者の方と一緒にどうぞ)。

このほか、実際にパネル化した、リアル版の「つめこみくじ」もあったりして、一日では遊び尽くせないくらいのパズルが会場でお待ちしています。

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さらに、最後の二日間となる27日・28日には、パズルのワークショップも同時開催。本格派の木製からくり箱から、簡単に作れるペーパーパズルまで、自分だけのオリジナル作品が作れます。すべて事前の予約は不要で、材料費だけで参加OK。

これに合わせて、ASOBIDEAのイベントパズルも限定販売しますので、夏休みの最後を飾るこの一週間、ぜひぜひ会場へお越しください!

日時:2016年8月23日(火)〜 8月28日(日) 10:00~19:00(28日のみ17:00まで)
会場:狭山市民交流センター1Fコミュニティホール (埼玉県狭山市)
入場料:無料(工作教室は有料)
協力パズル工房「葉樹林」からくり創作研究会

(佐藤/ASOBIDEA)

兵庫県尼崎市で「からくり工作教室」を開催しました。

昨年に引き続き、兵庫県尼崎市の学習塾「児童ルームななつぼし」からの依頼で、ワークショップ「からくり工作教室」を行いました。3年連続の開催となります。
ASOBIDEAスタッフの指導のもと、子供達はからくり創作研究会による本格的な工作キットに挑戦。小学校低学年は「マジックボックス」を、小学校高学年は「ケロケロ箱」を作りました。

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組み立てた後は、思い思いに色を塗って、オリジナルのからくり箱の完成です。可愛らしい絵を描く子供に、綺麗な模様を書く子供。ケロケロ箱は、手や足の付け方でカエルの表情や雰囲気が違ってくるので、どれも個性的な作品に仕上がりました。

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ASOBIDEAでは、紙や木のパズルを中心としたワークショップを企画しています。作って遊べるパズルの工作教室は、大人、子供問わず大人気です。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

(Lixy/ASOBIDEA)