紙折りパズルを仕込んだフライヤーを作りました。

国内最大級のパズルコレクションを収蔵したギャラリーもある、石川県能美市の北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)。昨年に引き続き、大学の宣伝用にパズル要素を組み込んだフライヤーを製作しました。

前回とはデザインの異なる新たな紙折りパズルで、紙を折り、バラバラに分かれている2つの「JAIST」ロゴを完成させるのが目的です。もう一方の面にはJAISTの紹介が載っています。

JAIST

このフライヤーはアメリカのスーパーコンピューター関連の学会で配布されたそうで、大変好評だったとの嬉しい報告もいただいています。30秒ほどで解ける人から、15分ほどかかる人までいたそうですが、ヒントをあげるとほとんどの人は解けたということです。

連載中のコラム、「トリック・アド紹介記」にもある通り、DMや紙広告に折り紙要素を組み込めば、ちょっと遊んでみたくなったり、手元に置いておきたくなったりします。ASOBIDEAでは今回のような紙折りパズルをはじめ、パズルと広告の要素をあわせ持つアイデアを提供しています。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

(Lixy/ASOBIDEA)