紙組みパズルを仕掛けに使った広報グッズを制作

石川県能美市の北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)からの依頼を受けて、紙組みパズルを仕掛けに使った広報グッズの制作を行いました。

国内最大級のパズルコレクションを収蔵したJAISTギャラリーもある学術機関。ASOBIDEAではこれまでにも、紙折りパズルを仕掛けに使った広報グッズをいくつか制作しています。今回は、3枚の紙を組んで遊んでもらう、紙組みパズルを仕掛けに使いました。

3枚の紙をうまく組み上げると……JAISTのマスコットキャラクター「ジャイレオン」の姿が中央部分に現れます。

これまでの紙折りパズルを仕掛けに使った広報グッズについても、まとめてご紹介します。

どれも、片面に紙を折って何かを作ってもらうという形のパズルになっており、もう一方の面にはJAISTの紹介が載っています。こうした広報グッズは、JAISTのイベントや学会等で配布されているそうです。

先日のサイエンスアゴラで皆さんに配布した紙折りパズルも、同じ仕様でした。DMや紙広告にパズル的な要素を組み込めば、ちょっと遊んでみたくなったり、手元に置いておきたくなったりしませんか?

ASOBIDEAでは今回のような紙折りパズルをはじめ、パズルと広告の要素をあわせ持つアイデアを提供しています。どうぞ、お気軽にご相談ください。

(Lixy/ASOBIDEA)