鳥羽市立海の博物館「海のパズル展」でワークショップを行いました

三重県鳥羽市にある鳥羽市立海の博物館で好評開催中の企画展「海のパズル展 ~海の生きもので、あそんじゃお。~」にて、オリジナルパズルを作るワークショップを5/3(火・祝)に行いました。

午前中は「海のペーパーパズルを作ろう!」。ハサミを使って用紙を切ったり、ノリで貼ったりして紙のピースを作ります。それらを折ったり、編んだりすると、海の生き物や博物館に関連した絵柄が作れるというパズルです。白い部分には好きな絵を描いて、問題を追加することも出来ます。

午後は「タコの木製パズルを作ろう!」。タコとツボのマッチングで、たくさんの問題が楽しめる本格的なパズルです。表情の違うタコや、形の違うツボのパーツを自分の好きな組み合わせで選び、ボンドで貼り合わせてピースを準備すると、色を塗って自分だけのパズルが作れます。

小学生を中心に、多くの方にご参加いただけました。どうもありがとうございました。ワークショップは会期後半の8/11(木・祝)にも、同様の内容で開催されます。事前申し込みなどは必要ありませんので、参加を希望される方は当日、直接会場にお越しください。

海のパズル ~海のいきもので、あそんじゃお。~
主催鳥羽市立 海の博物館、ASOBIDEA
会場鳥羽市立 海の博物館 ギャラリー(三重県鳥羽市)
開催期間:2022年4月29日(金・祝)~8月28日(日) ※6月26日~30日は休館
開催時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)
入館料:大人800円、大学生以下400円

(Lixy/ASOBIDEA)