神戸・三宮で「こどもパズル工作教室」を開催しました。

さる8月9日(日)、神戸・三宮にて「〜作って遊んで考える〜こどもパズル工作教室」を開催しました(主催:神戸新聞文化センター、講師:ASOBIDEA)。

パズル工作の内容は「からくり玉手箱」。一見、玉手箱風の小さな箱なのですが、ヒモをほどいてもフタは開きません。「からくり」を見抜いてあることをしないと駄目なのです。その仕掛けもふくめて、参加した子どもたちに工作キットを組み立てて、作ってもらいました。
からくり玉手箱

小さいお子さんも、お母さんと一緒に工作にチャレンジ。全員、きちんと完成させることができました。できあがった「からくり玉手箱」は、各自持ち帰っていただきますので、夏休みの提出用工作にも最適だったのだと思います。
工作風景

また、会場には多数の「立体パズル」で自由に遊んでもらえる「パズる広場」も併設しました。工作が終わったお子さんだけでなく、付き添いの大人の方々も楽しく頭を悩ませながら、パズルで遊んでいただくことができました。
パズる広場

ASOBIDEAでは、紙や木のパズルを中心とした工作教室・ワークショップを企画し提供しています。作って遊べるパズルの工作教室は、大人、子供問わず大人気です。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。