あけまして、おめでとうございます。
いよいよ2016年もスタートして、ASOBIDEAは三年目に入ります。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、年の初めに、こんな図案を用意しました。
ASOBIDEAの画伯こと、スタッフの三輪によるものです。

年が変わって、この元日も「つめこみくじ」を更新しましたが、
同時に、ちょっとだけトップページも変わっています。
いろいろASOBIDEAも変化していきますので、どうぞお楽しみに!
(佐藤/ASOBIDEA)

みなさん、普段あまり行くことのないページかもしれませんが……
「連載・コラム」というページの下に、過去の記事リストを用意しました。
いわゆるアーカイブというものです。

それぞれタイトル部分をクリックすると、直接その記事に飛ぶようになっています。
あの記事どこだったっけ?という方には便利かと思います。ご活用ください。
(佐藤/ASOBIDEA)
ついに、4月がスタートしました。
いろいろ新しいことを考えていきたい時期ですが、
これまで気になっていたことを考え直すチャンスでもありますね。

そんな中、連載「田守さんのヒラメキづくり」でおなじみ、
著者の田守さんより、以前の出題についてメッセージが届きました。
実は、「どうしても第8回の暗号が分からない!」というお便りを
読者の方から受け取っていて、それをお伝えしていたのでした。
– – – – –
暗号文は縦に書かれていますよね。
90度回転するのですから、縦を横にしていただければいいだけです。
5月のコラムで答えを発表いたします。
– – – – –
追加のヒントまで書いてくださいましたが、
くわしいことは5月の回で明らかにされるとのこと。
ちょっと先の話ですが、お楽しみに!
(ASOBIDEA/佐藤)
北陸行、最後はこちら。

宿泊先の夕食に並んだ、前菜です。
この、独特のお皿は、九谷焼のパズル食器。
「清少納言知恵の板」という江戸時代に流行したシルエットパズルを再現したものです。以前、実物を拝見する機会はあったのですが、実際に料理を盛った状態で見たのは初めてです。
実は、このパズル、パズルとして遊ぶためには裏表どちらも使う必要のあるピースが2個あります。そこで、そのための工夫として、その2枚は両面使いのお皿として仕立てられています。こんなちょっとした工夫も嬉しいところ。
料理も素晴らしかったですが、パズル家にとっては、この食器が一番のご馳走でした。
(Lixy/ASOBIDEA)
引き続き、北陸行での話題。
パズルばっかりだとしんどい方には、Hiroshiさんによる、面白い文字遊びのご紹介。
「愛」に見えますか?「夢」に見えますか?

面白いことを考えるものです。
(Lixy/ASOBIDEA)