『しゃべれない生き方とは何か』の装丁画(だまし絵)を制作しました。

天畠大輔氏は、重い障がいを持ちながらも博士号をとられ、現在は中央大学で日本学術振興会特別研究員(PD)として活動されている研究者です。その天畠氏からのご依頼を受け、氏の新刊『しゃべれない生き方とは何か』の装丁画(だまし絵)を、ASOBIDEAが制作いたしました。

tenbata

この絵は、一見すると、羽根をひろげた蝶のイラストに見えます。しかしよく見ると、羽根の輪郭に、人の横顔が4つ隠れているのがわかります。4つの顔が互いに向かい合い「会話」をしている絵と、空に羽ばたく「蝶」の絵を重ね合わせた「だまし絵」になっているわけです。

天畠氏の新刊『しゃべれない生き方とは何か』は、amazonなどでご購入いただけます。この著作を手にされましたら、ぜひ表紙の「だまし絵」にも注目していただければと思います。

蝶と顔

このように、アソビディアでは、さまざまな媒体向けに「かくし絵」や「だまし絵」を制作し、提供しています(書籍の装丁、教育用、テレビ番組、広告・イベント用など)。オリジナル制作から、すでに発表した作品の再利用まで、ご要望に応じて幅広く承りますので、お気軽にご相談・お問い合わせください。

(三輪/ASOBIDEA)

新製品「パズルカレンダー」が登場します

このたび、アソビディアのオリジナル製品として「パズルカレンダー」をリリースすることになりました。4月の「さくら」から始まる、新たなシリーズです。

枠の中にピースを入れると、いつでも1カ所だけカバーできない場所ができて、そこに顔を出すのは1から30までのいずれか。さらに、どの数字も出せるようになっているため、これが4月のカレンダーとして使えるのです。

今日の日付を出すには、どのようにピースを配置すればよいのか、それが毎日の問題です。付属のスティックを裏面に差し込むと、卓上カレンダーとしても使えます。ご自分で楽しむだけでなく、ちょっとした贈り物にもオススメ。

今後は月ごとにリリースしていき、最終的には全12種類のシリーズとなる予定です。なお、本シリーズのパズル設計は、連載「よりぬきパズる広場」でもおなじみ、アソビディア代表のLixyが担当していきます。

さて、今回のリリースにあたり、パズルショップ・トリトで先行販売することになりました。ぜひ、日々の楽しみとして、ご愛用ください。

(佐藤/ASOBIDEA)

UAゼンセンの機関紙『UAゼンセン新聞』にパズルを提供しました

生活関連産業の産業別労働組合UAゼンセンの機関誌『UAゼンセン新聞』の、第220号(1月6日号)にクロスワードパズルを提供しました。

アソビディアでは今回のような企業広報誌や雑誌、Webメディア、フリーペーパーなどの各種媒体に、様々なパズルやトリックアートを提供しています。

テーマにあわせた特別仕様のパズルから既存のパズルまで、種類や難易度はターゲット層に合わせて調整が可能です。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

(Lixy/ASOBIDEA)

パズル博覧会ミニ(第4シーズン)の会期を延長します

第4シーズン開催中の「パズル博覧会ミニ」ですが、会期を延長することになりました。3月末までの開催ですので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

また、このたび一部の展示品を大きく入れ替え、これまで展示していなかったパズルを並べました。古典から現代作品まで、さまざまなタイプのパズルが並んでいます。

イベントの詳細は特設ページをごらんください。

パズル博覧会ミニ(第4シーズン)
日程:2021年11月2日(火)~ 2022年3月31日(木)
休廊:月曜日、第2・第3日曜日 ※変更になる場合があります
会場:奥野かるた店 ギャラリー
主催:アソビディア
入場無料

(佐藤/ASOBIDEA)

UAゼンセンの機関誌『Yuai』にパズルの提供を開始

生活関連産業の産業別労働組合UAゼンセンの機関誌『Yuai』の、2022年1月発行号(第918号)からアソビディアがパズルの提供を始めました。


季節の単語を盛り込んだクロスワードを毎月提供いたします。正解者の中から抽選で図書カードもプレゼントされるとのことですので、お手元にある方は挑戦してみてください。

アソビディアでは今回のような企業広報誌や雑誌、Webメディア、フリーペーパーなどの各種媒体に、様々なパズルやトリックアートを提供しています。

テーマにあわせた特別仕様のパズルから既存のパズルまで、種類や難易度はターゲット層に合わせて調整が可能です。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

(Lixy/ASOBIDEA)