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三重県いなべ市「図書館まつり」でパズる広場を行いました

三重県いなべ市の藤原文化センターで11月23日(水・祝)に開催された、「図書館まつり」に参加しました。

広いホールの壁寄りにはトリックアート関係の本やパネルが配置され、ホール内の空間の半分がパズる広場、もう半分があかね書房さんのトリックアート工作教室という、盛りだくさんな会場です。

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お昼ご飯も食べずにパズルに真剣に取り組む子供、赤ちゃんをだっこしながらパズルを解くお母さん、子供とパズル解きの競争を始めたものの、子供さんの方が次々にパズルを解いていき、完敗してしまったお父さん…。そんなたくさんのお客さんだけではなく、図書館のスタッフや、あかね書房さんのスタッフの皆さんも時間を見つけて遊びにこられたりと、大勢の方々にパズルを楽しんで貰いました。

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小学校低学年頃までの親子連れのお客さんが多いイベントでしたが、皆さんに一日中、楽しんでいただけたようでなによりです。図書館の担当の方からは、「パズる広場は子供も大人も同時に楽しめるのでいいですね」というコメントをいただきました。

ASOBIDEAでは、子供も大人も夢中の参加型イベント「パズる広場」を企画提案・運営しています。テーブル上で遊んでいただくパズル・知恵の輪以外に、壁面に吊るしたパネルで遊んでいただくパズルパネル、床面に敷き詰めたパネル上を動いて遊ぶ、大型迷路など、スペースに応じて対応いたしますので、いつでも、お気軽にお問い合わせください。

(Lixy/ASOBIDEA)


MBSラジオ「子守康範 朝からてんコモリ!」にゲスト出演しました。

11/18(金)、MBSラジオ「子守康範 朝からてんコモリ!」の「出会い燦々」のコーナーに、代表の山田がゲストとして出演しました。

パーソナリティーの子守さんが不可能物体に興味をお持ちだということで、今年の夏の「ふしぎもの大展覧会」に提供したふしぎものを持参し、不可能物体の歴史や、様々なバリエーションをご紹介しました。また、パズル好きがこうじてパズルデザイナーになり、アソビディアを立ち上げた山田の略歴についてもお話をしてきました。

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「ぱっと見ただけではどうやって作られているのかわからない」不可能物体を、視覚情報のないラジオでどのように伝えられるのか心配な部分もありましたが、子守さんとアナウンサーの高井さんの軽妙なトークによって、リスナーの方々にも楽しくお伝えできたのではないかと思います。

山田が出番を終えてスタジオを離れた後にも、記念にと残してきた不可能物体(ペットボトルの中の棒にボルトとナットが締められているもの)でスタジオは盛り上がっていたようで、帰路の途中で急遽、電話での再出演もしてきました。

番組のWebでも色々とご紹介をいただいているので、ぜひご覧ください。
(MBSラジオ内ページ)
「子守康範 朝からてんコモリ!」

番組終了後も子守さんは不可能物体を楽しんで(苦しんで?)くださったようで、なんと最後は自力で外して元に戻すことに成功されたそうです! その様子は、子守さんのtwitterで拝見できます。

不可能物体の面白さ・楽しさが、少しでもお伝えできたのであれば幸いです。子守さん、高井さん、ラジオのスタッフの皆さん、本日はどうもありがとうございました。

(Lixy/ASOBIDEA)