投稿者「ASOBIDEA」のアーカイブ

「脳活ドリル 脳が若返る100日間」に、トリックアートを提供しました。

宝島社が出版した「脳活ドリル 脳が若返る100日間」は、パズルや漢字問題、迷路など517問を掲載したムック本です。主に中高年をターゲットにしていて、もの忘れや認知症予防の情報・ニュースも載っています。

脳活ドリル

この本に「錯視で脳に刺激を」という問題コーナーがあり、そのなかの1問にASOBIDEA提供の隠し絵(トリックアート)が採用されました。森のイラストの中に隠れている動物を見つけるというもので、以前に発表した作品を再利用しての掲載となっています。

隠し絵

ASOBIDEAでは、だまし絵パズルなどを数多く制作し、さまざまな媒体に提供しています(出版用、テレビ番組、広告・イベント用、教育用など)。すでに発表した作品の掲載から、ご要望に応じたオリジナル制作まで、幅広く承りますので、お気軽にご相談・お問い合わせください。

(Miwa/ASOBIDEA)

滋賀県東近江市で「ふしぎもの工作教室」を行いました

先週土曜日・日曜日に滋賀県東近江市で「ふしぎもの工作教室」を行いました。

1日目の工作は2種類。
「ふしぎ物体(紙)」では杉原厚吉先生の作品の「落ちない屋根」をみんなで工作。まずは、動画で”ふしぎ”を感じてもらってから工作を開始。完成した後は、片目で見てみたり、カメラで撮影したりと、思い思いに楽しんでいました。「ペットボトルでボルト&ナット」はペットボトルの中でボルトとナットを外したり入れたり、その裏にある仕組みを学びながら、不可能物体を作ってもらいました。

23-day1

2日目も2種類。
「ハイパーカード」では、子供たちの自由な発想による面白い作品がたくさん。
「ふしぎ物体(紙+木)」では杉原厚吉先生の作品「変身するガレージ屋根」を工作。覗き穴から中を見ると、中には鏡に写るふしぎな屋根を見る事ができます。最後に箱に思い思いの絵を描き、オリジナルの”ふしぎもの”の完成です。

24-day2

工作教室で”ふしぎもの”の秘密や楽しみ方を学んだ子供たちは、本館の展示も楽しんでもらえたようです。

当日の様子は以下の大凧会館のブログでも詳しく紹介されていますので、ご覧ください。

大凧会館ブログ
 ふしぎもの工作教室(ワークショップ)を開催しました。
 ふしぎもの工作教室(ワークショップ)を開催しました。(2日目)
 
8月13日(土)・14日(日)にも、同様の内容で工作教室を行いますので、是非どうぞ。
参加申し込みは東近江大凧会館(0748-23-0081)までお願いします。
kousaku

夏休み特別企画 ~どうやって、作ったの!?~ふしぎもの大展覧会
主催・会場世界凧博物館 東近江大凧会館(滋賀県東近江市)
開催期間:2016年7月14日(木)~8月30日(火)
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週水曜日、7月19日、8月12日・23日
入館料:一般300円 小中学生150円
協力パズル工房「葉樹林」愛知川びんてまりの館不可能物体ぎゃらりぃ杉原厚吉

(Lixy/ASOBIDEA)