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『数学パズル事典 改訂版』が刊行されました

昨年の夏に登場した『数学マジック事典 改訂版』に続いて、
今度はパズルを話題の中心とする『数学パズル事典 改訂版』が完成しました。

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このリニューアル改訂については、前回と同じチームで担当していて、
そのサポート役としてASOBIDEAも協力しています。
内容のチェックや図版の見直しはもちろんのこと、
初版にはなかった凡例がついて、参照文献もたっぷり追加されました。

ちょっとした調べものにも便利で、お好きなところから気軽に読める一冊。
この機会に、ぜひごらんください。

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(佐藤/ASOBIDEA)


ドラッグストアショーと、千寿製薬Webページに「3D・立体視」を提供。

第16回JAPANドラッグストアショーが、3月18日(金)から20日(日)まで、幕張メッセで開催されています。入場は無料。いろんなイベントがあり、健康食品や化粧品などの試供品が無料でゲットできるということもあり、入場者数の多い催しになっているそうです。

さて、この展示会に出展している武田薬品工業のブースにて、「楽しく目のトレーニングができる!? やってみよう3D・立体視」のパネル2点が展示されています。(提供:千寿製薬、デザイン制作:ASOBIDEA)

3D・立体視
「3D・立体視」は、立体的な像が浮き上がるように描かれた図柄で、ステレオグラムとも呼ばれています。ドラッグストアショーの会場に行かれる方は、ぜひ武田薬品のブースに立ち寄り「立体視」の楽しさを、体感してみてください。春らしい、かわいい絵が浮かび上がってきますよ。

ドラッグストアショー会場

また、この企画に連動して、千寿製薬のWebページ「瞳の休憩室」に新しく「やってみよう3D・立体視」のコーナーができました。こちらでは、4点の「立体視画像」を見ることができます。立体視が苦手という方のために「立体視の見方」という解説文もありますので、ぜひチャレンジしてみてください。

千寿瞳の休憩室

ASOBIDEAでは、このような「立体視画像(ステレオグラム)」の制作・提供をしています。ご要望に応じて、オリジナルを含めさまざまな作品を制作いたしますので、お気軽にご相談・お問い合わせください。

(三輪/ASOBIDEA)


フェリス・ブックスにだまし絵を提供

神奈川県横浜市のフェリス女学院大学が刊行する「フェリス・ブックス」は、高校生を主な対象として、大学での研究を紹介する本のシリーズです。シリーズ最新刊の『英語学習の素朴な疑問と謎 第二言語習得研究からみえるもの(著:大畑甲太)』に、だまし絵を提供しました。

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外国語学習の向き・不向きを論じる章で、認知学習スタイルの分類について「全体を見るのが得意なタイプ」「細部を見るのが得意なタイプ」のどちらかということを説明するために、動物の隠れただまし絵をご活用いただいたようです。

ASOBIDEAでは、だまし絵パズルなどを数多く制作し、さまざまな媒体に提供しています(テレビ番組、広告・イベント用、教育用など)。すでに発表した作品の掲載から、ご要望に応じたオリジナル制作まで、幅広く承りますので、お気軽にご相談・お問い合わせください。

(Lixy/ASOBIDEA)


テレビ番組「クイズ!脳ベルSHOW」に、問題を提供しました。

BSフジで、毎週水曜日にオンエアされている「クイズ!脳ベルSHOW」は、中高年向き(?)という少し変わったクイズ番組。「年齢とともに衰えていく脳に警鐘を鳴らす脳みそ活性化クイズバラエティー(公式サイトより)」だそうで、解答者は全員40歳以上ですし、クイズの中には懐メロや懐かしのCMから出題されるものがあったりします。

この番組の「脳みそフル回転クイズ」に、ASOBIDEAが提供した「漢字イラストクイズ」2問が採用され、オンエアされました。その問題をここで紹介しますので、あなたも、ぜひチャレンジしてみてください。

漢字で何かを表しています。さて何でしょう?

漢字イラストクイズ
(1月13日放送)

漢字イラストクイズ
(1月27日放送)

このように、ASOBIDEAでは、ひらめきパズルだまし絵などを数多く制作し、さまざまな媒体に提供しています(テレビ番組、広告・イベント用、教育用など)。すでに発表した作品の掲載から、ご要望に応じたオリジナル制作まで、幅広く承りますので、お気軽にご相談・お問い合わせください。

(Miwa/ASOBIDEA)


「さる」と「28」

仕事始めです。

毎年恒例ですが、今年も、その年にちなんだパズルや面白いデザインが届いています。
そんな中からパズルデザイナーであり今月のアンビグラムでもお世話になっているHiroshiさんからの年賀デザインをご紹介。

さる年
「さる」年か、平成「28」年と読むか。普通に眺めていると、まるで当たり前のように思えてしまうくらい、違和感なく仕上がっています。楽しませてもらいました。

今年も、様々なスタッフ・デザイナーに支えられながら、皆様に面白いものをお届けしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

(Lixy/ASOBIDEA)