デザイン」カテゴリーアーカイブ

羊土社『実験医学』誌上での連載が開始

医学系の出版社である羊土社の『実験医学』は、分子生物学と医学を結ぶパイオニア的雑誌として、バイオサイエンスの研究者を中心に30年以上にわたって親しまれている月刊誌です。

7/20(木)に発行された2017年8月号より、ASOBIDEA代表の山田が「バイオでパズる!」という連載コーナーを担当することになりました。
生命科学研究者、という来歴を持つパズルデザイナーが「生物とパズルの世界の融合」をテーマに、バイオの世界をモチーフにした様々なパズルを出題するほか、それぞれのパズルの背景などについても触れていきます。

最新号のチャレンジ問題はWeb上でも閲覧できます。正解者には抽選でプレゼントも当たりますので、どうぞ挑戦してみてください(応募には「羊土社会員」への登録が必要となります)。

アソビディアでは雑誌やWebメディア、フリーペーパーなどの各種媒体様々なパズルを提供しています。パズルの種類や難易度は、ターゲット層に合わせた調整が可能です。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

(Lixy/ASOBIDEA)


企画展「パズル島へようこそ!〜解ける?解けない?パズルの不思議〜」に協力します

東京都西東京市の多摩六都科学館で、7月15日(土)〜9月3日(日)に開催される夏の特別企画展「パズル島へようこそ!〜解ける?解けない?パズルの不思議〜」に、ASOBIDEAが協力します。

B1Fのイベントホールを舞台に、この企画展のために準備したオリジナルパズルが登場します。科学館への入館料が必要となりますが、どなたでもパズルを自由に手に取って遊んでいただけますので、ぜひお出かけください。

また、企画展にあわせて同館のミュージアムショップでは、ASOBIDEAのイベントパズルなどのオリジナルグッズの販売も行われます。ミュージアムショップへは入場無料となっておりますので、どうぞお気軽にお立ち寄りください。

※追記
会場の様子は以下の多摩六都科学館「ロクトリポート」でも詳しく紹介されていますので、ご覧ください。
 →この夏は、パズル島へ遊びに来ませんか?

ASOBIDEAではこのように、博物館・美術館といった、展示施設と連携したイベントのプロデュースも承っております。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

パズル島へようこそ!〜解ける?解けない?パズルの不思議〜
主催・会場多摩六都科学館(東京都西東京市)
開催期間:2017年7月15日(土)~9月3日(日)
開館時間:9:30~17:00 ※8月中は9:30~17:30(入館は16:00まで)
休館日:7月18日(火)、9月1日(金)
入館料:一般500円 4歳〜高校生200円 ※プラネタリウム・大型映像とのセット券もあり

(Lixy/ASOBIDEA)


ダスキンのウェブサイトで「脳トレパズル」20問を出題中。

ダスキンヘルスレントは、介護用品や福祉用具のレンタル・販売に関する情報サイトです。そして、このサイトの1コーナーに「脳のトレーニングにチャレンジ!」があり、さまざまなパズル20問が掲載されています。

パズルの種類は「マッチ棒パズル」「間違い探し」「漢字パズル」「クロスワード」「推理パズル」「だまし絵パズル」など多種多彩。これらすべてを、ASOBIDEAのスタッフが制作し提供しました。
コーナーの趣旨は『脳の機能は加齢とともに低下しますが、毎日積極的に脳を使う習慣をつけることによって、脳の機能の低下を防ぐことができます。皆さんも脳のトレーニングで日頃から脳を活性化し、認知機能の低下を予防しましょう』とのこと。森ノ宮医療大学教授の横井賀津志氏が、監修者となっています。

このサイトにいけば、20問のパズル問題が楽しめます。解答も見られるようになっていますので、ぜひ、あなたもチャレンジしてみてください。

ASOBIDEAでは、ひらめきパズル文字パズル数理パズルイラストパズルなどを数多く制作し、さまざまな媒体に提供しています(ウェブサイト、テレビ番組、広告・イベント用、教育用など)。すでに発表した作品の掲載から、ご要望に応じたオリジナル制作まで、幅広く承りますので、お気軽にご相談・お問い合わせください。

(Miwa/ASOBIDEA)


『数学マジック事典 改訂版』が三版に

以前、リニューアル改訂をお伝えした『数学マジック事典 改訂版』。
その後に重版となり、昨年末の時点で第三版となりました。

早いもので、刊行から一年以上が経っているのですね。

こうして版を重ねていることは、アソビディアとしても嬉しいニュースです。
手に取ってくださった読者のみなさん、ありがとうございます。

姉妹編の『数学パズル事典 改訂版』とあわせ、
今後も多くの方に楽しんでいただけることを願っています。

Amazonでの購入はこちらです

(佐藤/ASOBIDEA)


アンビグラムをデザインしたトランプを製作

日本シャーロック・ホームズクラブ関西支部会員大川一夫氏からの依頼を受け、シャーロック・ホームズをモチーフにしたトランプを製作しました。

イギリスの、アーサー・コナン・ドイル作の推理小説の主人公、シャーロック・ホームズ(Sherlock Holmes)と、友人で助手のジョン・H・ワトスン (John H. Watson)。 それぞれの名字である”Holmes”と”Watson”で180度回転のアンビグラムを設計し、それを裏面に配置したデザインにしました。
ジョーカーは、シリーズの挿絵画家としてよく知られているシドニー・パジェット画のホームズとワトスン。また、通常の52枚のカード以外に「B」カードやブランクカードが含まれるなど、シャーロキアンのこだわりを詰め込んだ特製トランプとなっています。

このトランプを使ったマジックの解説書とともに、日本シャーロック・ホームズクラブ関西支部35周年の記念品として頒布され、好評を博しているそうです。

ASOBIDEAではアンビグラムを組み込んだデザインのグッズなど、遊び心のある品をご要望に応じてお作りします。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

(Lixy/ASOBIDEA)